「定年」なんて遠い先の話と思っていたのに、気づけばそろそろ身の振り方について考える年になってきた。でも、どうしたらいいのだろう……?
もし、あなたがそんな風に思っているなら、この本『1日1分読むだけで身につく 定年前後の働き方大全100』(自由国民社)を手に取ってみてください。
人生が長期化していく中で、「定年」はキャリアの通過点であり、その先の人生もまだ続きます。つて、定年といえば、わかりやすいキャリアのゴールでした。
ところが、今はそうともいえません。
しかし、これまで長い間、組織に属して働いてきた人にとって、会社から「定年以降のキャリアは個別に決めてください」といわれても、いったいどうすればよいか、戸惑う人は多いのではないでしょうか。
『定年前後の働き方大全100』では、どのような働き方の選択肢があるのか、メリット・デメリットを含め解説したうえ、その選択によってはこれまで会社任せにしていた年金や保険はどう変わっていくのかなど、わかりやすく解説しています。
再雇用という選択肢を選ぶ場合でも、気をつけるべきポイントがいくつもあります。
特に、60代以降はお金に関わる年金・保険のしくみを理解することは、今まで以上に大事になってくるのです。
時間はあっという間に過ぎていきます。
定年まで漠然と今の働き方を続けるのではなく、人生後半に向けて、あなた自身が幸せに生きていくための働き方を考えていきませんか。
ぜひこの本から、これからの働き方に向けたヒントをつかんでください!
Amazonへのリンクはコチラ